こんにちは!福岡のアスパラガス農家、「あすうま」です。
今回は「世界一美味しいアスパラガスの食べ方」を、「バズレシピ」で有名な料理研究家のリュウジさんが紹介されていたので、アスパラガス農家も作ってみましたの回になります。料理レポート、感想をご紹介してまいります。
リュウジさんと言えば、お昼の情報番組やSNSなどで大人気のいま話題の料理研究家!シンプルな料理法にちょっとした工夫・アレンジを加えて「極上料理」に変えてしまう料理界のマジシャンとして、主婦をはじめ作るの食べるの大好き♪という人たちから絶大な支持を得ています。
そんなリュウジさんが「世界一美味しい⁉(※リュウジさん的に)」と、ものすごく推されてたアスパラガスの食べ方を、今回アスパラガス農家「あすうま」も実際に作ってみましたよ。はじめに感想を言っちゃうなら、
「とっても贅沢、そしてオシャレ~」
でした!これはぜひおいしいお酒と一緒に♪また、休日など時間に余裕があるときに「ゆっくり味わいたい」食べ方で、確かに世界一⁉と言ってもいいぐらい美味でした。
とくに「肉厚ジューシーであま~い」旬アスパラガスにはぴったりだと思います。気になった人はぜひ作ってみてくださいね。
(※以下、リュウジさんの料理動画チャンネルで紹介されていたレシピのご紹介です)
世界一美味しい⁉アスパラガスの食べ方
では、世界一美味しい⁉アスパラガスの食べ方!の材料をご紹介します。
用意するもの【1~2人分】
- アスパラガス 3~4本(太めがおすすめ)
- 卵 1個
- オリーブオイル 適量
- 粉チーズ 適量
- ブラックペッパー 適量
使用するアスパラガスは肉厚で太めのものがおすすめです。
※粉チーズ、ブラックペッパーの量はお好みで調整してください。
世界一美味しい⁉アスパラガスの食べ方の作り方
それでは作り方、調理の流れを簡単にご説明すると
- アスパラガスはピーラーで根元のかたい部分(下1/4程度)の皮をむいておく。
- プライパンにオリーブオイルをひいて、アスパラガスを入れる。軽く塩、ブラックペッパーをかける。
- アスパラガスにいい感じに焼目がつくまで、ときどき面ををかえながら焼く。
- いい感じに焼目がついたら水少々(大さじ1程度)を入れて、蓋をして1分程度、蒸し焼きにする。
- アスパラガスはお皿に取り出しておく。
- 次に目玉焼きをつくる。黄身は半熟とろりとなるように焼く。
- 目玉焼きができたら、先に取り出してアスパラガスの上に載せる。
- 粉チーズ、ブラックペッパー、オリーブオイルをかけて完成!
詳細とポイントはこちら⤵⤵
※根元の方の皮をピーラーでむいておく。アスパラガスは根元の方が甘みが強くジューシと言われますので、下処理することで余すことなく美味しさを味わいましょう。
※いい感じに焼き色をつけていきます
※お皿に取り出しておきます
※目玉焼きは一度器にいれてフライパンに流し込むと、きれいなカタチになります
※黄身がとろりの目玉焼きが焼けたら、そっとアスパラガスの上に載せましょう
※仕上げのトッピングです!たっぷり粉チーズ、ブラックペッパー、最後にオリーブオイルを
かけて完成。
※出来上がりました!おしゃれにナイフとフォークでいただきます♪
実食⤵⤵
※じっくり焼いたアスパラガスは甘みがさらに増して最高です。
※お楽しみのとろ~り目玉焼き。黄身をソースがわりにしていただきます。
※こんな感じで、アスパラガスに黄身を絡めてパクリといただきます。最高です♪
リュウジさんが言われてましたが、
粉チーズ、ブラックペッパー、オリーブオイル
の組み合わせは間違いないですね。アスパラガスの甘み・旨味が引き立てられます。また、とろりとした黄身をソースのように絡めて食べるとコクのある優しい味わいが、口中にふわ~と広がりますよ。
ゆっくり時間をかけて味わいたい、美味しいお酒とともに味わいたい
そんな贅沢なアスパラガスの食べ方でした。リュウジさんの放った「世界一」という言葉に偽りなくw、めちゃくちゃ美味しかったです!
ビジュアルがもう美味しそう…。華やかな見た目はおもてなし料理としても良さそうですね。みなさんも「世界一美味しいアスパラガスの食べ方」レシピで、贅沢な時間を過ごしてもらえたらと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
サノグリーンファーム管理人のあすうまです。福岡の田舎でアスパラガスを栽培、アスパラガスに関することや栽培の記録、美味しい食べ方や料理などをご紹介します。
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